下野中央熱帯果樹さんから2019年11月に購入したブルーリリーピリー。
これはリリーピリーと同じくブッシュタッカーと言われるオーストラリア原産の果実だ。下野中央熱帯果樹さんはこの分野の苗に強い。
冬に入り葉がほとんど落ちてしまったが、1月になると新芽が伸びて成長を見せる。
<2020年1月13日>
その後、暖かくなるにつれ元気になり、見る見る成長している。
<2020年3月22日>
<2020年4月5日>
<2020年6月21日>
<2020年8月2日>
<2020年8月12日>
<2020年9月19日>
<2020年11月22日>
<2021年1月11日>
枝分かれした片側が下の方に伸びており、別の鉢などで支えていたが、支柱を立てて誘引した。
<2021年2月22日。ビフォー。>
<2021年2月23日。アフター。>
枝(幹?)が下の方に伸びていたおかげだろう。支柱を立てて上向きに誘引した後になって花芽が付いた。
<2021年5月2日>
元々上向きに伸びていた枝(幹?)も更に広がり頭でっかちになったので支えを付けてあげた。
<2021年5月2日。ビフォー。>
<2021年5月2日。アフター。>
結実はしていないようだ。
<2021年7月24日>
新芽が伸び根が鉢底から沢山出ていたので、大きな鉢に植替え、ハウス第2棟に移した。
<2021年8月9日>
<2021年8月12日>
<2021年8月15日>
<2021年9月23日>
<2021年10月24日>
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月21日>
<2022年5月5日>
オーストラリア原産である事、無加温のハウス第2棟でも葉を落とさずに余裕で越冬した事から、露地植えしてみた。
<2022年5月6日>
露地に根付いたようで新葉が沢山出た。
<2022年6月12日>
<2022年7月16日>
<2022年8月15日>
<2022年8月18日>
<2022年9月25日>
<2022年11月3日>
冬場の冷たい風が当たらないよう、アーチ支柱を使って不織布をかけた。
<2022年11月6日>
<2022年11月27日>
<2022年12月30日>
葉が全部枯れてしまった。樹が生きているかも不明。新芽が出るか不安だ。
<2023年2月25日>
春めいたので、被せていた不織布を外して様子を確認した。枯れている部分を上から切り詰めていくと、途中でやや緑色が残った部分が出てきた。枝は全部枯れているようだったのでパチパチと切っていくと、一番下の方の枝の葉が緑色だったが、見誤って切ってしまった。どうやら大丈夫そうだ。早く新芽が芽吹いて欲しい。
<2023年3月19日>
無事、新芽が芽吹いた。
<2023年5月2日>
<2023年6月10日>
<2023年7月17日>
わんさかと幹の下の方から細い枝葉が出てきていたので、その中から勢いのある4本に絞って、しかもその中の1本だけを主幹となるよう一番高く残し、他は全部付け根から切った。4本仕立てを狙ったが、その後誤って足が引っかかり枝が1本折れてしまった。とりあえず元の形になるようそろりと戻しておいたが、その1本は枯れてしまうだろうので、3本仕立てになりそうだ。
<2023年8月20日>
誤って足を引っかけて折った枝1本も無事そうで、4本仕立てになっている。
<2023年9月9日>
<2023年9月18日>
<2023年10月9日>
<2023年12月10日>
12月17日から約1週間の寒波に備え、12月17日に不織布の囲いを作った。12月29日に状況を確認すると、高い位置の葉は雪が積もった不織布が当たっていたため葉焼けしていたが、他の部分は元気だった。
<2023年12月29日>
<2024年1月21日>
<2024年2月23日>
3月16日に、囲っていた不織布を外し枯れ込んだ枝を剪定した。
<2024年3月16日>