とある方から2020年8月初旬に購入したアンノナ コニカの苗。
海外ではアンノナ コニカという呼び名が一般的なようだが、日本ではライモンディア コニカという呼び名でしか見た事がない。なぜこんな難しい方で広まったのだろうか。
<2020年8月8日>
60リットル鉢の鉢下から約170センチ。前日のチュパチュパの開梱に続いてびっくり!あまりに立派な苗に震えた。2020年のびっくり苗第2位だ。
アンノナ コニカ第1号と葉の形状が違う。
下の画像は手前がアンノナ コニカ第1号、その奥がビリバムコサ、さらにその奥がビリバ デリシオサ第1号だが、全てシャンティ・ガーデンさんから購入した。手前から順に葉の形状が丸っこいものからだんだん細長くなる配置だが、アンノナ コニカ第2号はビリバ ムコサとビリバ デリシオサ第1号の葉の中間辺りだ。
<2020年8月8日>
気になってインターネットでアンノナ コニカの画像検索をしてみると、確かに丸っこい葉の形状のものと細長い形状のものがある。更に果実の外皮の形状も、苦瓜のようにデコボコしたものと、亀の甲羅のようにツルッとしたものがある。複数の品種があるのか。
第1号と第2号の果実を比較できるようになるまで頑張って栽培して謎を解明しよう。しかし、第1号がこの第2号ぐらいまで大きくなるのは何年後だろうか。10年かかるかもしれない。
<2020年8月16日>
<2020年11月22日>
冬になり、葉が全て落ちてしまった。アンノナ コニカは耐寒性が低く厳しい状況だ。ただ、枝を切ってみると、まだ青かったので大丈夫だ。
<2021年1月11日>
<2021年2月22日>
<2021年2月23日>
<2021年3月11日>
暖かくなり、無事、葉が展開した。
<2021年5月2日>
<2021年7月24日>
<2021年8月8日>
<2021年8月15日>
<2021年9月19日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月20日>
枯れた枝を切り落としたら、寂しい感じになった。
<2022年3月21日>
下の方は新芽が出ているが、上の方は枯れたかもしれない。
<2022年4月30日>
上から切っていくと、上から1/3位の位置で切り口が緑になったので安心した。よく見ると小さな新芽が出ていた。
<2022年5月1日>
無事に葉が展開した。
<2022年6月13日>
<2022年7月18日>
<2022年8月16日>
<2022年9月25日>
<2022年10月10日>
<2022年11月6日>
<2022年11月28日>
<2022年12月30日>
10年に1度の大寒波と言われる寒波でその後、Bも枯れ込んでしまった。下の方の枝はまだ生きていたが、かなり厳しい状況。このまま様子を見る。
<2023年2月26日>
<2023年3月21日>
かなり下まで切っても枯れている。ダメっぽいが、もう少し様子を見る。
<2023年5月3日>
驚いた事に、新芽が出てきた。
<2023年8月20日>
<2023年10月9日>
<2023年12月31日>
<2024年1月13日>
<2024年2月4日>
<2024年2月24日>
<2024年3月20日>