とある方から2020年8月初旬に購入したアンノナ ルグロサの苗。
<2020年8月8日>
海外のサイトに美味しい、とあるので期待が高い。
<2020年8月16日>
<2020年9月21日>
<2020年11月22日>
<2021年1月11日>
<2021年2月22日>
暖かくなり、花芽が付いて欲しいところだが、まだそれらしきは見えない。
<2021年5月2日>
あまりに高く伸びたので150cm程に切戻した。
<2021年7月24日>
まだ新芽が展開していない。
<2021年8月8日>
新芽が動き出した。
<2021年8月11日>
<2021年8月12日>
<2021年8月15日>
枝から葉も展開し、切戻したところから新枝が上に伸びた。カイガラムシが付いていたのでせん滅した。
<2021年9月19日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月20日>
<2022年5月2日>
無加温のハウス第2棟に移した。無加温ハウスで落葉せずに冬を乗り切ったら、来春には露地植えしよう。あまりにヒョロ長く高くなり過ぎていて第2棟の天井から飛び出していたので、幹を強剪定して短くした。
<2022年6月13日>
無事に枝葉が茂った。
<2022年7月17日>
<2022年8月20日>
<2022年9月25日。水切れしていたのでこの後、水やりした。>
<2022年10月10日>
<2022年11月5日。水切れしていたのでこの後、水やりした。水切れしやすい。>
<2022年11月28日>
<2022年12月31日>
<2023年2月27日。水切れしていたのでこの後、水やりした。>
<2023年3月19日。また水切れしていたのでこの後、水やりした。>
新芽が沢山出てきた。
<2023年4月30日>
新葉が展開してきた。ワンピ第2号を路地植えていた場所には、ワンピを連作で植えれないので、このアンノナ ルグロサを代わりに植えた。
<2023年5月4日>
<2023年6月11日>
<2023年7月17日>
<2023年8月20日>
<2023年9月9日>
<2023年9月24日>
<2023年10月9日>
<2023年12月10日>
冬支度として、全体がすっぽり入るような不織布をかけるために、12月10日に手伝いに来てくれた友人と、昨年の冬にワンピ第2号で使っていたU字にカーブした支柱を外し、今年新しく購入したストレートの支柱を交差させて骨組みを組んだ。しかしその日は夕方遅くなり辺りが真っ暗になったのでそこで時間切れとなった。翌週末12月17日に見ると、組んでいた骨組みは風で壊れていた。不織布をかけていたら破れてしまっていただろうから、逆に間に合わなくてよかった、という事になるが、この日も、他の苗達に不織布をかけるのに追われ、このアンノナ ルグロサにかける時間が取れなかった。12月17日より約1週間、寒波で平地でも0度まで気温が下がり雪が吹雪くそうなので、次の週末23日迄、生きながらえてくれるか分からない。大事に育ててきた希少な品種の苗だけに、間に合わなかった事を強く反省する。
<2023年12月17日>
12月23日に油山農園に見に行くと、なんと、ピンピンしていた。葉も全くやられていなかった。かなり耐寒性が付いているようだ。その日、不織布をかけるための新しいアーチをかけていたがまた時間切れとなったので翌日に持ち越す。
<2023年12月24日>
翌日、方針を変更。次の2週間は寒波が去ってまた暖かくなるという天気予報となっていたので、不織布はかけずに、幹の下の方にプチプチを厚く巻き、その上から麻布テープを厚く巻いた。これでしばらく様子を見る。
<2023年12月24日>
12月29日に様子を確認したが全くダメージなく元気だった。
<2023年12月29日>
苗木にすぽっと被せる袋型で口を縛って狭められるものをAmazonで試しに買って使ってみる。200mm×240mmで高さが240cm、袋の口の部分が200cmということは、丸く開いた状態は200cm×2=400cmで、円周400cmということになるので、その直径は400cm÷3.14=127cmとなる。届いてびっくり、なんとしっかりした生地だろう。何年も使えそうだ。日光は通しにくそうだが、寒さはだいぶしのげそうだ。ジッパーの持ち手部分にもロゴが入っていて、まるでブランドものって感じだ。これで価格は送料込で1600円程度。安い。アンノナ ルグロサにかけてみるとジャストフィット。よかった。
<2024年1月5日>
強風で被せていたものが飛んでいってしまっていたが、元気だった。また被せ直した。
<2024年2月23日>
3月中旬に入り、囲っていた不織布を外した。
<2024年3月16日>