下野中央熱帯果樹さんから2020年3月に購入したオレンジベリー。
デラウェアほどの大きさの薄いピンクオレンジ色の果実が付くようだ。まだまだ小さい苗だが、成長が楽しみ。
耐寒性は高いようだが、油山農園の冬の朝晩の気温は氷点下になるため、まずはハウス第1棟(加温)で管理する。
<2020年3月22日>
<2020年6月21日>
<2020年8月11日>
<2020年8月12日>
<2020年11月22日>
<2021年1月11日>
<2021年2月22日>
最初の冬を加温ハウスで難なく乗り越えた。
<2021年5月3日>
<2021年7月24日>
<2021年8月9日>
カイガラムシを完全に除去し、すす病になった葉をきれいにブラシで洗い流して植替えし、ハウス第2棟(無加温)に移した。
<2021年8月9日>
<2021年8月12日>
<2021年8月15日>
<2021年9月23日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月21日>
<2022年5月5日>
無加温のハウス第2棟でも葉を落とさずに余裕で越冬したので、露地植えしてみた。
<2022年5月6日。右後ろはワンピ(黄皮)第3号。>
<2022年6月12日>
ついに花が咲いた。
<2022年7月17日>
蟻が仕事してくれている。
<2022年7月18日>
蟻達のおかげで沢山結実した。
<2022年8月13日>
1つを収穫して食べてみた。ズバリ、金柑味。もう少しトロピカル感を期待したが。。しかし金柑よりは爽やかな後口と少しのトロピカルな風味、金柑よりほんのりと優しい甘味を感じる。皮の味が金柑の風味を出しているようだ。皮は食べられるが、最後に吐き捨てた方が次に手を伸ばしたくなる。種が2つ入っていた。追加で3つ収穫したが、それらには種は1つずつしか入ってなかった。
<2022年8月15日>
<2022年9月23日>
<2022年9月25日>
開花・結実・収穫を繰り返している。女子には定評ありよく食べてくれる。自分も癖になりつつある。
<2022年10月8日>
冬場の冷たい風が当たらないよう、アーチ支柱を使って不織布をかけた。
<2022年11月6日>
<2022年11月28日>
<2022年12月30日>
葉が全部枯れてしまった。樹が生きているかも不明。新芽が出るか不安だ。
<2023年2月27日>
春めいたので、被せていた不織布を外して様子を確認した。枯れている部分を切り詰めていくと、かなりチビてしまったが、かろうじて生きていた。早く新芽が芽吹いて欲しい。
<2023年3月19日>
もう枯れてしまったかもしれない。もうしばらく様子を見る。
<2023年5月7日>
驚いた事に、新芽が出ていた。
<2023年6月11日>
雑草が腰の高さまで伸び、苗が完全に雑草に埋もれどこにあるか分からない状態だったので足で草をかき分けると、なんとびっくり、マムシがオレンジベリーの横でとぐろを巻いていた。噛まれなくてよかった。写真を撮ろうとスマホを近づけると逃げて行った。
<2023年7月16日>
<2023年7月17日>
幹の下の方から細い枝葉が10本ぐらい出てきていたので、その中から勢いのある3本に絞り、他は全部付け根から切った。3本仕立てにする。
<2023年8月20日>
<2023年9月9日>
<2023年9月24日>
<2023年10月9日>
葉が黄ばんでいたので苦土石灰を周辺に撒いた。
<2023年12月10日>
12月17日から約1週間の寒波が到来した。12月10日に不織布をかけておいたので、12月23日に油山農園に行って様子を見たがピンピンしていた。
<2023年12月23日>
新芽の部分が寒さで枯れてしまった。
<2024年1月5日>
更に葉が枯れ込んできている。
<2024年1月14日>
被せていた不織布をめくって中の状況を確認した。上の方は枯れ込んでいたが、下の方は青々としていた。
<2024年2月25日>
3月16日に、囲っていた不織布を外し枯れ込んだ枝を剪定した。
<2024年3月16日>