ビバ熱帯果実 in 油山

2019年春から福岡 油山で熱帯果実を栽培

ホワイトサポテ ゴールデングローブ 第1号

 

2019年4月下旬に佛山さんから購入したホワイトサポテ ゴールデングローブの接木苗。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2019年6月1日>

到着して2ヵ月後には花芽が付いたが、この時にはこのゴールデングローブ種しかなかったため、結実には至らなかった。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2019年6月29日>

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2019年10月26日>

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2019年11月10日>

冬に、結構枝が枯込んだが、春になり、なんとか回復。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2020年3月22日>

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2020年4月5日。手前にマランの葉が写っている。その奥がホワイトサポテ ゴールデングローブ。>

2019年は6月に花芽が付いたが、2020年の同時期には付かなかった。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2020年7月5日>

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2020年8月2日>

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2020年9月20日>

11月末に他のホワイトサポテ同様、花芽が付いた。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2020年11月22日>

京都府立植物園ホワイトサポテの大きな樹を見た。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2020年12月26日>

ホワイトサポテ ゴールデングローブの話に戻る。

昨年の冬は葉が全部落ち、枝も枯れ込んでしまったが、今年は寒さが厳しくハウス内の最低温度が昨年より約7度低いのに葉が落ちなかったし、青々としている。環境に慣れて耐寒性が上がってきているのか。ツボミも付いている。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ
ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2021年1月11日>

フォーノイの隣に配置していたからか、ライニキコマーシャルほど花数はなかったのに多く結実した。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ
ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2021年2月22日>

果実が無事に肥大している。

ホワイトサポテ ゴールデングローブ<2021年5月3日>

その後、カイガラムシ被害で果実も落ち、樹木も枯れそうな勢いだった。

f:id:sato_meats_sato:20210727134759j:image<2021年7月22日。枝が枯れるとカイガラムシも合わせてその場でカラカラになるのか?カイガラムシの死骸が固まって枝に乗っている。>

カイガラムシにやられた枝葉を全てをバッサリと切り落とした。

f:id:sato_meats_sato:20210726130653j:image<2021年7月24日>

葉が展開した。

f:id:sato_meats_sato:20210808061915j:image<2021年8月7日>

f:id:sato_meats_sato:20210816004526j:image<2021年8月15日>

f:id:sato_meats_sato:20210926001917j:image<2021年9月25日>

f:id:sato_meats_sato:20211025151901j:image<2021年10月24日>

f:id:sato_meats_sato:20211124174300j:image<2021年11月23日>

f:id:sato_meats_sato:20220105033332j:image<2022年1月3日>

花芽が付いた。

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f:id:sato_meats_sato:20220302100034j:image<2022年3月2日>

しっかり結実しているようだ。

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f:id:sato_meats_sato:20220321085800j:image<2022年3月20日>

露地植えしようとハウスの外に出していたら、いくつか果実が落ちてしまった。

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f:id:sato_meats_sato:20220505111001j:image<2022年5月3日>

露地植えした。また沢山果実が落ちてしまった。

f:id:sato_meats_sato:20220507224206j:image<2022年5月7日>

露地に根付いたようで新葉が展開した。果実は大きめが1つ、小さめが2つだけになってしまった。

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f:id:sato_meats_sato:20220613200953j:image
f:id:sato_meats_sato:20220613200946j:image<2022年6月12日>

付いていた果実は全部落果してしまったようだ。

f:id:sato_meats_sato:20220719213504j:image<2022年7月17日>

f:id:sato_meats_sato:20220816065330j:image<2022年8月15日>

f:id:sato_meats_sato:20220926161626j:image<2022年9月25日>

f:id:sato_meats_sato:20221009221740j:image<2022年10月8日>

冬場の冷たい風が当たらないよう、アーチ支柱を使って不織布をかけた。

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f:id:sato_meats_sato:20221107150036j:image
f:id:sato_meats_sato:20221107150042j:image<2022年11月6日>

f:id:sato_meats_sato:20221204052814j:image<2022年11月28日>

f:id:sato_meats_sato:20221230074904j:image<2022年12月30日>

10年に1度の大寒波と言われる寒波で枯れ込んでしまった。もうダメっぽいが様子を見る。

f:id:sato_meats_sato:20230301234125j:image<2023年2月26日>

春めいたので、被せていた不織布を外して様子を確認した。枯れている部分を切り詰めていくと、緑色の部分が結構残った。どうやら大丈夫そうだ。早く新芽が芽吹いて欲しい。

f:id:sato_meats_sato:20230320130751j:image<2023年3月19日>

台木は生きているようだが、接木部分は枯れてしまったように見える。もうしばらく様子を見る。

f:id:sato_meats_sato:20230510195418j:image<2023年5月7日>

台木から沢山の新芽が出た。

f:id:sato_meats_sato:20230614151004j:image<2023年6月11日>

f:id:sato_meats_sato:20230717204841j:image<2023年7月17日>

f:id:sato_meats_sato:20230822231829j:image<2023年8月20日>

だいぶ活気を取り戻したが、根元から沢山枝が伸びていたので3本だけ残し、他は切り落とした。

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f:id:sato_meats_sato:20230910014634j:image<2023年9月9日。根元から枝が沢山出ている状態。>

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f:id:sato_meats_sato:20230910014630j:image<2023年9月9日。枝を3本だけ残し、他は切り落とした状態。>

f:id:sato_meats_sato:20230925183340j:image<2023年9月24日>

f:id:sato_meats_sato:20231014213418j:image<2023年10月9日>

残した枝3本の内1本が地面を這うように伸びていたので起こして支柱で固定した。

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f:id:sato_meats_sato:20231212080300j:image<2023年12月10日>

12月に入って冷え込んだので不織布の囲いを作った。そのおかげもあってまだ元気そうだが、新葉は葉焼けしていた。

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f:id:sato_meats_sato:20231231194209j:image<2023年12月29日>

f:id:sato_meats_sato:20240106203647j:image<2024年1月6日>

f:id:sato_meats_sato:20240121222446j:image<2024年1月21日>

f:id:sato_meats_sato:20240318213113j:image<2024年3月10日>

f:id:sato_meats_sato:20240527232552j:image
f:id:sato_meats_sato:20240527232549j:image<2024年5月6日>

1本の枝だけが太く高く伸びて残り2本の枝は伸びないので、太く高く伸びた枝を倒した。

f:id:sato_meats_sato:20240727094501j:image<2024年7月21日>

f:id:sato_meats_sato:20240826005129j:image<2024年8月25日>

倒していたので、上向きの枝が出てきた。

f:id:sato_meats_sato:20241015085111j:image<2024年9月28日>