入手難易度★★★⭐︎⭐︎の良質な苗をお手頃価格でネット販売されているシャンティ・ガーデンさん。こちらで購入した苗は最初小さめだが育ちがいい。今回はビリバ デリシオサの実生苗を購入。
<2019年4月13日。苗が届く。シャンティ・ガーデンさん独特の梱包形態。奥がビリバ デリシオサ。手前はブラックベリージャムフルーツの苗。>
<2019年4月21日。油山に持込む。>
<2019年9月21日。さすがシャンティ・ガーデンさんからの購入苗。60リットル鉢効果も相まって見る見る太く高く。>
<2020年1月13日。冬に入ってほとんどの葉が落ちていたが、新芽が芽吹いてきた。>
<2020年3月22日。根元近くからも脇芽が伸びてきた。>
<2020年4月5日。剪定すると脇芽が凄いスピードで伸びて約150cmの高さとなる。>
<2020年8月12日>
<2020年8月16日>
<2020年9月19日>
<2020年9月20日>
<2020年11月22日>
昨年の冬は葉がほとんど落ちてしまったが、今年は寒さが厳しくハウス内の最低温度が昨年より約7度低いのに葉が落ちなかったし、青々としている。環境に慣れて耐寒性が上がってきているのか。
<2021年1月11日>
腹が立つ事に、ハウスの前の山の斜面の低い方に、放置された晩白柚の畑があり(畑の持ち主は果実の収穫しかしてない。)、ここからカイガラムシが風で飛んで来ている。ハウス内でカイガラムシがはびこり、あらゆる果樹に付いてるが、特にビリバはカイガラムシ被害が強い。新芽、新葉に団子のように集まっている。もう指で潰しても潰しきれないので、ついに新しく伸びた枝ごと切落とした。
<2021年2月22日。切落とす前。>
<2021年2月23日。切落とした後。>
カイガラムシ被害が止まらない。あまりにも増え過ぎたので、ホームセンターでカイガラムシ退治のスプレー缶を買ってカイガラムシが団子になってる新芽の箇所に吹きかけたら、カイガラムシではなく新芽がやられた。結局、新芽も含めカイガラムシが多く着いた箇所を全部切り落とした。
<2021年5月3日。切落とす前。新芽がやられてしなっとなっている。>
<2021年5月3日。切落とした後。>
カイガラムシ被害が酷く、また新芽を全部切り落とした。
<2021年7月24日>
<2021年8月8日>
<2021年8月15日>
<2021年9月19日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月2日>
<2022年3月20日>
<2022年4月30日>
<2022年6月13日>
<2022年7月18日>
<2022年8月16日>
一番高いところの枝は「3枚分残す剪定」をして花芽を呼ぶ。
「3枚分残す剪定」とは、今年新たに伸ばした枝の緑色が茶色になってきている部分辺りで、葉を3枚分残した位置で剪定し、3枚の葉を切り落としておく手法だ。
<2022年8月20日>
「3枚分残す剪定」の成果は出ず、花芽は付かなかった。まだ樹齢が不十分という事か。
<2022年9月25日>
<2022年10月10日>
<2022年11月6日>
<2022年11月28日>
<2022年12月30日>
<2023年2月26日>
<2023年3月21日>
<2023年5月3日>
<2023年6月11日>
<2023年7月17日>
<2023年8月17日>
下の方に枝がないので、環状剥皮して上から赤い絶縁テープで巻いた。
<2023年9月10日>
<2023年10月9日>
<2023年12月30日>
<2024年1月14日>
<2024年2月24日>
環状剥皮した下からは新芽は出なかったが、少し上から新芽が沢山出てきた。よかった。
<2024年3月17日>
<2024年5月3日>
思い切って、下の方から出てきた新芽を活かすべく、幹を短く剪定した。
<2024年5月11日>
