2020年12月中旬に大里グリーンさんから購入したインドナツメ 蜜棗の接木3年苗。
インドナツメも、美味しくなさそうだ、と興味を示していなかったが若手の同志が美味しいと言うので、色々調べてみると台湾で出回っている蜜棗というインドナツメは美味しいようだ。
大里グリーンさんに確認すると、この苗は「インドナツメを種から育てた原種に蜜棗を接木してます。」との事だったので購入を決めた。
<2021年1月11日>
メルカリで「台湾ナツメ」として果実が売られているのを見つけたため、早速4玉購入し食べてみた。
最初の1つは届いて直ぐに皮ごと食べたが、評判通り林檎や梨のようだった。味は少し薄味の梨のようで食感は林檎のようだった。ただ、特に皮の近くに林檎に似た渋みがあったため、それから3日追熟させ、皮に少しシワが入った頃に皮を剥いて食べると、甘みが増して味が濃くなり渋みも無く、非常に美味しくなった。
更に女性ウケもよく、インドナツメ 蜜棗の栽培への意気込みが増した。
<2020年2月7日>
話をハウス内のインドナツメ 蜜棗に戻す。
耐寒性が高いようで、葉が青々としている。
<2021年2月22日>
カイガラムシが団子のように付いていたので、切り落とした。新芽が出ているので大丈夫だろう。
<2021年5月3日>
6月に入ったが、まだ朝晩は15度以上20度未満で、なかなか新芽が展開しない。新芽自体は青く元気なので問題ないのであろうが、もどかしい。
やはり6月中旬以降、朝晩の気温が20度を超えないと水を得た魚のように元気にはなってくれないようだ。
<2021年6月5日>
夏になり葉が展開し元気になった。
<2021年7月24日>
<2021年8月9日>
<2021年8月15日>
新しい枝が1本急に伸びた。
<2021年9月23日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
<2021年11月22日>
<2022年1月3日>
<2022年3月20日>
カイガラムシ被害が凄い。殲滅させよう。
<2022年5月2日>
付いていたカイガラムシを殲滅させ、スス病を拭き取り、剪定をして綺麗になった。
<2022年5月7日>
<2022年6月13日>
<2022年7月18日>
<2022年8月18日>
花芽が沢山付いた。
<2022年9月23日>
<2022年9月25日>
<2022年10月8日>
花芽は寒さで枯れてしまった。
<2022年11月6日>
<2022年11月28日>
<2022年12月30日>
<2023年2月25日>
<2023年3月19日>
<2023年5月5日>
<2023年6月11日>
<2023年8月20日>
花芽を沢山つけた。
<2023年9月9日>
朝、花が1つ咲いていたのを見たが、夕方に写真を撮る時に見つけれなかった。じきに、沢山纏めて咲くだろう。
<2023年9月18日>
<2023年9月23日>
満開だ。1つぐらい結実してくれないだろうか。
<2023年10月9日>
11月5日に冬支度として、鉢を加温ハウスの第1棟の中に入れれるよう植え替えをした。案の定、かなり太い根が鉢から出て路地に貼っていた。その根を切って植え替えた。
<2023年11月5日>
せっかく大量の花芽が付いていたのだが、あれだけ根を切ったので枯れないよう、2日後の11月7日に父にお願いして剪定してもらった。
<2023年11月7日>
<2023年11月26日>
<2023年12月30日>
<2024年1月14日>
<2024年2月25日>