りゅうか商事さんが約2万円(送料込)で販売している四季成りジャボチカバ10年生。180センチ程の背丈があり、年間を通して枝の先まで花芽がびっしりと付く素晴らしい苗だ。2019年4月中旬に購入。
現存するジャボチカバ苗のネット販売者(ヤフオクやメルカリ含)の中でベストチョイスはりゅうか商事さんで間違いない。(回し者ではない。)
<2019年6月1日。果実の収穫時期には次のツボミがびっしりと付いている。>
<2019年6月9日。開花している様子。花の数の1割ぐらいしか結実しないのは、まだ10年生だからか?>
<2019年8月17日>
<2019年9月14日>
<2020年1月13日。このツボミは開花しなかった。さすがに寒かったか。>
<2020年3月22日。一冬を乗越えた。高さが3mに近づいている。>
<2020年6月14日。花が満開に咲いている。1粒収穫した。>
<2020年7月5日。表側と裏側。実の付き方が圧巻だ。>
<2020年7月12日。完熟したので収穫。>
<2020年8月12日。またツボミが付き始めた。>
<2020年8月16日。開花した。>
いくつか結実したので収穫した。
<2020年9月19日>
<2020年11月22日>
京都府立植物園で大きなジャボチカバの樹を見た。
<2020年12月26日>
ジャボチカバ第2号に話を戻す。
<2021年1月11日>
<2021年2月22日>
ハウス内にカイガラムシが蔓延り、このジャボチカバ第2号の花芽も標的になった。花芽にカイガラムシがびっしりと付き、開花しなかった。
<2021年5月3日>
<2021年7月24日>
<2021年8月9日>
<2021年8月15日>
<2021年9月24日>
<2021年9月25日>
花芽が沢山付いた。
<2021年10月24日>
<2021年11月22日>
寒さで花芽が膨らまない。
<2021年12月31日>
やっと開花した。
<2022年2月11日>
<2022年3月2日>
寒さで結実しなかったようだ。
<2022年3月19日>
<2022年5月5日>
無加温のハウス第2棟に移した。無加温ハウスで落葉せずに冬を乗り切り、なおかつ第1号と第3号が露地で乗り切ったら、来春には露地植えしよう。
<2022年5月8日>
<2022年6月12日>
かつてない付き方で果実が付いた。既に落ちてしまっている果実の内、まだ張りのあるものだけを集めて洗い、父や母と食べた。母からも好評だった為、販売してみる事に。店頭価格で10粒150円でどうだろうか。それとも最初から高級路線で10粒500円でいくか?ジャボチカバの性質である、美肌とアンチエイジング効果をPOPで謳えば500円でも売れるかもしれない。とりあえず、容器に貼る名前シールを原産地であるブラジル色で作った。
<2022年7月16日>
ついに販売できるようになった。
これが2019年から熱帯果樹栽培を初めて以来、ストロベリーグァバ&イエローストロベリーグァバに次いで2つ目の出荷である。1パック15個入りで店頭価格は200円。収穫後の劣化が早いので1日の内に売切れてくれるか心配だ。
<2022年7月24日>
10時に開店して11時には完売したと連絡を頂いた。購入者は皆女性で、まずはPOPで足を止め、書いてある事を読み、購入される、という流れができているようだ。嬉しい。
<2022年7月25日>
<2022年8月20日>
<2022年9月25日>
完熟した果実が2つ付いている。
<2022年10月8日>
<2022年10月10日>
<2022年11月5日>
<2022年11月27日>
2つ落果していた。1つは既に腐り始めていて、1つはまだフレッシュだったので拾って食べた。
<2022年11月28日>
<2023年2月27日>
<2023年3月21日>
<2023年5月7日>
<2023年6月11日>
7月に見た時にまだ青い果実が沢山付いていたが、その後、完熟しても収穫されず、果実はシワ枯れ、樹に付いたままになっているものもある。収穫されなかったせいか、すぐさま追い討ちをかけて付いたのだろう極小果実達が完熟していた。それにしても小さい。通常の3分の1程度のサイズの果実だ。
<2023年8月20日>
もの凄い量の花芽が付いた。
<2023年9月10日>
大量に結実した。
<2023年9月24日>
波状に時間差がついて開花・結実したため、第1波を父に頼んで収穫してもらってきた。1パック6-7個入りでパック詰めした。店頭価格は100円で設定し明日出荷する。
<2023年10月2日>
10月9日に第2波を収穫して大玉を選んでパックに詰め、また同日に収穫したドラゴンフルーツ2玉と前日に収穫したイエローストロベリーグァバ(ハイブリッド)を8つパックに詰めたもを一緒に紙袋にいれて叔母に献上した。叔母から後日、美味しかったとお礼の電話があったが、一番美味しかったのはジャボチカバだったそうだ。よかった。
<2023年10月9日>
6つぐらいが黒くなっていたので農園を訪問された友人家族に収穫体験して食べてもらった。子供達が美味しいと言って食べてくれた。
<2023年10月22日>
10月29日に油山農園に行って見ると、10個以上
黒く色付いていた。しかし、まだワインレッドのものがいくつかある為、翌日、翌々日頃に父にお願いして収穫してもらうようにする。
<2023年10月29日>
翌々日の10月31日に父に収穫してきてもらった。まだ全部真っ黒じゃなかった、と5粒だけ収穫してきていた。一緒に収穫してきてもらったイエローストロベリーグァバと、何日か前に収穫して追熟させていたナランジラを一緒にカップ型の容器に入れて「トロピカルフルーツ3種のアソート」を作った。店頭200円で販売しよう。明日、出荷する。
<2023年10月31日。2枚目と3枚目の画像は「トロピカルフルーツ3種のアソート」の裏/表。>
11月1日に出荷した3種のアソートは即日完売した。
11月5日に油山農園にいくと、果実が5つ、真っ黒になっていたので収穫した。同じ日に収穫したピタンガカワハラブラックと一緒にパックに詰めて、ラベルを貼った。店頭価格200円にしよう。明日、出荷する。
<2023年11月5日>
樹の高いところに1つ果実が付いていた。1つだけじゃ出荷もできないので もいで食べたら甘くて美味しかった。
<2023年11月19日>
<2024年2月25日>
3月24日に露地植えした。
<2024年3月24日>