2020年8月にとある方からご厚意で頂いたジャボチカバ ブランカ ヴィノの苗。
<2020年8月8日>
これで一般的なジャボチカバの他に、赤(ブランカ ヴィノ)、青(ブルーグレープ)、黄色(イエロー)、と三原色が揃った。
高級料亭の最後のデザートで色彩鮮やかな3色のジャボチカバがフレンチ風にデコレーションされ盛付けられている様を想像してしまったり。収穫して口に入るまでの時間を管理できるなら、そういう形で、人々に喜ばれてもいいな。と、ビジネスライクな事も考える。
今はサラリーマン。仮に、この熱帯果実の道に転向する事を考えるなら、果実より苗の販売しかない。それは、果実を売る=お客様にとっては受け身であり、その価値に対して厳しく審査される。そうなると、例えば、ジャボチカバが巨峰の5倍の価格で流行るのか?を考えると、非常に厳しい。なにせ、日本の果実は世界で一番美味しい。マレーシア駐在中にシンガポールの高級デパートで、日本のモモやメロンが一玉何万円もの値が付いているのを見た。更に牛肉など、日本の第一次産業は眩しく輝いている。
では、苗の販売はどうか。苗を売る=お客様の主体性に応える、という事で、そのお客様には動機になる目的(夢)がある訳だ。つまり、苗の価値はお客様の期待値が関与しており、ファジーな世界である。苗を売る=夢を売る、と言って良い。種を売る、との違いをいえば、苗を売る=時間を売る、失敗のリスク回避を売る、といったところだ。珍しい苗であればある程、大きな苗であればある程、価格は上がる原理といったところか。
と、ここまでクドクドと果実を売るでは無理、苗を売るしかこの道での生計は立てれない、という説明をした訳だが、やはり、果実を売る、で脱サラしたいもんである。これぞ夢か。
不動産投資して不動産収入との兼業でやる、日本の野菜や果実との兼業でやる、クラウドファンディングで投資や維持費を抑え、成果物の一部で返す、熱帯果実狩り農園にする、など色々あるだろうが、やはり脱サラする理由とする最高のシナリオは熱帯果実の果実の販売で売上げも十分あり、サラリーマンやってる暇がない、である。その一番の近道となる果実はグァバではないだろうか。と、ジャボチカバ ブランカ ヴィノの話からだいぶ逸れた。
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