ビバ熱帯果実 in 油山

2019年春から福岡 油山で熱帯果実を栽培

<特集>第2回 ベトナム ハノイでの食レポ その3

 

7/29ベトナム 3日目の朝5時15分、東京 羽田行きの飛行機に乗る為、ハノイ ノイバイ国際空港に向かう。

空港でイミグレを済ませ、今回も3月の時と同じベトナム料理のレストランに入った。前回はフォーガー(鶏肉のフォー)だったので今回はフォーボー(牛肉のフォー)にした。あとは前回同様、バインミー(ベトナムバケットサンド)とカフェスダ(練乳入りアイスコーヒー)も注文。

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添えられていたチャインは、大きいチャインで果皮がツルツルで種が無かった。絞ると果汁はよく出た。

チャイン

前回はこの店で添えられていたチャインが、大きいチャインで果皮がツルツルしていたのに種があったので驚いたが、前回と今回のベトナム訪問を総じて考えれば、今回は種が無い事に驚く事はない。結論、もう個体差としか言いようがない。果皮がボコボコ寄りか、ツルツル寄りか。ツルツルの部類の中でも少しボコボコ寄りだと種があり、ボコボコ度合いが減ると種が無くなる。

日本に到着。どうでもいい話だが、人生で100回以上飛行機に乗ったが、今日の着陸は過去最悪だった。着陸後、風に煽られたのか、やや蛇行運転のようになり機体も左右にかなり傾き、客室内もざわついた。第28回東南アジア競技大会の飛び込みでフィリピン選手ペアの連続0点パフォーマンスの動画の記憶が脳内を巡り、操縦士のパフォーマンスクオリティの問題を連想し死ぬかと思ったけど死ななかった。一般的に「乗った飛行機が墜落する確率」は「雷に当たって死ぬ確率」より低いといわれているが、実は飛行機事故は飛行中の墜落よりも離陸の3分間と着陸の8分間が一番リスクが高いらしいのでそっちの確率を出して欲しい。

と、国内帰路の新幹線の中で徒然なるままに、あまり熱帯果実に関係ない事を長々と書いたが、自宅に到着。これにて第2回ベトナム ハノイでの食レポを終わる。