ビバ熱帯果実 in 油山

2019年春から福岡 油山で熱帯果実を栽培

イエローストロベリーグァバ 第5号達

 

2021年10月初旬にメルカリにて購入したイエローストロベリーグァバの苗3本。

他のイエローストロベリーグァバ同様に露地植えした。A、B、Cと名付け、その順に載せる。

イエローストロベリーグァバ
イエローストロベリーグァバ<2021年10月24日。AとB。Cを撮り損ねてしまった。>

前回撮り損ねたCが元気がない。大丈夫か?

イエローストロベリーグァバイエローストロベリーグァバイエローストロベリーグァバ<2021年11月20日>

やはりCは厳しそうだ。春まで様子を見る。

イエローストロベリーグァバ<2021年12月31日。A。>

イエローストロベリーグァバイエローストロベリーグァバ<2021年12月28日。B、Cの順に。>

Cの枯死を確認。

イエローストロベリーグァバ
イエローストロベリーグァバ
イエローストロベリーグァバ<2022年3月21日>

イエローストロベリーグァバ
イエローストロベリーグァバ<2022年4月30日。A、Bの順に。>

Aは根本から2本幹が出ている。根が同じなのか別かは分からない。つまり2本分かも知れない。向かって右側の幹に花芽が付いた。

イエローストロベリーグァバ
イエローストロベリーグァバ

イエローストロベリーグァバ<2022年6月12日。A、Aの花芽、Bの順に。>

Aの向かって右側の幹の花芽は小さいながらに結実して順調に肥大している。

イエローストロベリーグァバイエローストロベリーグァバイエローストロベリーグァバ<2022年7月16日。A、Aの幼果、Bの順に。>

雨が降らず、Aの向かって右側の幹だけ枯れてしまった。左の幹も危ない感じだ。水をあげようにも、川の水が無くなってしまいあげる水が無い。父が言うには油山農園の川の水が無くなったのは何十年来、初めてとの事。雨が降ったら右側の幹から新芽は芽吹いてくれないだろうか。天気予報では直近3日間晴れが続く。結実もしていたのに残念。ただ、これでAは右側の幹と左側の幹は別株(根が別)だという事がはっきりした。

イエローストロベリーグァバイエローストロベリーグァバイエローストロベリーグァバ<2022年8月12日。川の様子、A、Bの順に。>

やっとまとまった雨が降った。Aの左側の幹も既に遅かったかもしれない。復活して欲しい。

イエローストロベリーグァバ<2022年8月16日。A。>

その後、Aの左側の幹も枯れ込んでしまった。枯死を確認。Aの枯死の原因は8月に続いた日照りによる水切れではなく、油山農園の中の一区画(Aの向かい)を養鶏場として借りているおじさんが、良かれと思って鶏糞をたんまりと根本に山なりに置いてくれてたのが、肥料過剰になり肥料あてしたからのようだ。残念だが仕方ない。養鶏場のおじさんには父から説明してもらった。

イエローストロベリーグァバ<2022年9月25日。A。>

Bの枯死を確認。

イエローストロベリーグァバ
イエローストロベリーグァバ<2022年10月9日。B。>

これで第5号達は全滅である。