2019年7月末にヤフオク!で購入したチェリモヤ実生(当時)9年以上の苗。
「鉢上130cm、幹の直径3.5cm、結実・収穫実績あり」と記述があった。質問すると、実生で9年以上経っており、収穫した果実の表面は鱗状模様があまりはっきりしないタイプだったとの事。
<2019年10月21日>
しかし、この有望なチェリモヤ第3号はこの後、負のスパイラルへと落ちていく。
冬場に葉が落ちるだけではなく、あの枝、この枝、終いには2本仕立ての片側の幹が枯れ込んでいった。
全部剪定して春を待つ。
春になり、新芽は芽吹くが葉が開かない。
新芽が枯れては新たな新芽、それが枯れてはまた新たな新芽、を繰り返し、ついには真夏になった。
真夏になると今度は新芽も出なくなった。しかし、幹はまだシワがれていない。
<2020年8月2日>
その後も新芽が出る事なく、枯死を確認。
<2021年9月20日>