2020年1月中旬に佛山さんから購入したピンクグァバのバリエガータ(斑入り)の取木苗。
それまでに購入した熱帯果実の苗にはない、初のバリエガータだが、到着してハウスに置くと その周辺がなんともお洒落な雰囲気に見える。よってこれをハウスの入り口付近に配置した。
「バリエガータ」は品種ではない。ピンクグァバの「ピンク」と同じく、色を言っているだけである。ちなみに最初はこの「バリエガータ」という言葉を「とてもよかった」で丸暗記した。
<2020年4月5日>
6月に入りツボミが2つ付いた。果皮も斑入りとの事で楽しみだ。
<2020年6月6日>
<2020年6月7日>
一つは開花後に無事 結実、もう一つはまだツボミだが開く直前だ。
<2020年6月13日>
もう1つも無事に結実した。
<2020年6月19日>
果皮も斑入りだというのが、見て分かるようになってきた。
<2020年7月5日>
<2020年7月24日。果実は右上と左下。>
<2020年8月1日>
いつのまにかツボミができていたようで、新たに開花した。美しい。
<2020年8月16日>
<2020年8月22日>
<2020年8月23日>
<2020年9月19日>
6/13に結実した果実が樹上完熟したが、残念な事に私が遠方にいる為、父に収穫してもらい両親に食べてもらった。甘くて美味しかったとの感想。その後、6/19に結実した果実は完熟後、父に収穫・冷蔵庫保存してもらい、実家に帰った際に自ら食べた。
2019年のピンクグァバ第1号の時の感動まではいかないが、甘くトロピカルな香り高く非常に美味しかった。
<2020年10月30日>
11月月初にハウス第2棟(無加温のビニルハウス)に移した。
<2020年11月22日>
<2021年1月11日>
葉を多く落としてしまったが、なんとか持ち堪えている。
<2021年2月23日>
新葉が展開した。
<2021年5月3日>
<2021年7月24日>
<2021年8月9日>
<2021年8月15日>
<2021年9月23日>
9月に撒いた肥料で肥料あたりしてしまったようで、葉先側が半分枯れたり落ちたりしてしまった。
<2021年10月24日>
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月21日>
<2022年5月8日>
<2022年6月12日>
<2022年7月17日>
<2022年8月20日>
水切れして葉がしおれていたのでこの後、水やりした。
<2022年9月25日>
水切れの時に肥料あたりしたかもしれない。枯れ込んできている。
<2022年10月10日>
更に枯れ込みが進んでいる。枝は全部枯れていた。幹は剪定バサミで切れる太さではないので切っていないが、どこまで枯れ込んだか。
<2022年11月5日>
<2022年11月28日>
<2022年12月31日>
<2023年2月27日>
<2023年3月21日>
<2023年5月7日>
<2023年6月11日>
根を確認すると白紋羽病になっていた。枯死を確認。鉢の中の土を隔離して処分しなくては。
<2023年9月10日>