2021年10月中旬にヤフオク!にて購入したリンゴ型のピンクグァバの実生4年苗3本。
<2021年10月24日>
鉢に入れる培養土のストックが無かったので、とりあえず露地植えした。
このブログで「ピンクグァバ」と分けたのは、売主の方があえて「ピンクグァバ リンゴ型」と書いて売られていたので、それに合せた。(ピンクグァバ第1号〜3号は全て大里グリーンさんから購入の取木苗のため、それとも区別が付くように。)
少し不安な点は、リンゴ型のピンクグァバは美味しいのか?だ。ピンクグァバ第1号の記事に書いていた2019年6月に食べた、あまり美味しくなかったピンクグァバは丸っこい形だったが、その形の事をリンゴ型と言っているのだろうと理解している。この2019年6月に食べたピンクグァバがあまり美味しくなかった理由が、樹上完熟じゃなかったからというだけで、樹上完熟すれば美味しいのであれば問題ないが、まあ、ものは試しだ。この3本で真偽を確かめよう。
<2021年11月23日>
寒さが厳しい冬となり、12月でも油山農園では氷点下になったが、まだ元気にしている。葉はストロベリーグァバとは違い紅葉してしまってはいるが、なんとか耐えれている。今の路地植えは仮であり、鉢に植替えて無加温のハウス第2棟に入れる予定だったが、このまま路地植えで様子を見る事にした。
<2022年1月3日>
2月に油山農園に行けず、様子の確認ができないままに3月末となってしまい、幹を切って生存確認をすると、結局根本まで枯れ込んでしまっていた。苗達に悪い事をしてしまった。
<2022年3月21日>