2019年4月に佛山さんから購入したパープルグァバの接木苗。
2019年に佛山さんから購入したグァバの接木苗3本の内、穂木部分が生き残ったのはこれだけだ。
<2019年6月1日>
購入から約1年が経ち、枝葉が充実して見栄えもよい。結実が待ち遠しい。
<2020年3月22日>
<2020年4月5日>
<2020年6月6日>
そしてついに!花芽が付いた。
<2020年7月24日>
<2020年8月1日>
そして開花。花まで紫色だ。
<2020年8月7日>
無事に結実したようだ。
<2020年8月12日>
<2020年8月16日>
<2020年8月23日>
<2020年9月19日>
<2020年9月20日>
11月月初にハウス第2棟(無加温のビニルハウス)に移した。
<2020年11月22日>
果実に触れるとポロっと取れてしまった。収穫時という事か?まだ硬いので追熟させて食べよう。
<2021年1月9日>
<2021年1月11日>
よく考えてみると、果実は2つあったのに1つしか付いてなかった。(それを触ったら取れてしまった。)
後日、戻ってもう一つの果実を探すと、落ちて鉢の影に転がっていた。こちらもまだ硬い。追熟させて食べよう。
<2021年1月12日>
それから1週間。完熟したようだ。柔らかくなるというより逆に外皮が硬くなった。未熟果を放置した時のような感じだ。しかしいい香りが漂っていたので切った。
<2021年1月18日>
切ると、毒見担当者達が群がり、美味しい、美味しいと連呼しながら食べてしまった。残った端の方の果肉を少しこさいで食べたが、まあ美味しいのは美味しいが、甘味も足らず驚きはない。恐らく未熟にも関わらず寒すぎて落果したような状態だったのではと思う。結実から収穫まで半年かかるので、遅くとも5月中に結実しないと収穫時期が寒さにより不完全なものになる、という事が分かった。
残りの1つは若手の同志にお譲りした。
無加温ハウス内のパープルグァバの話に戻る。
<2021年2月23日>
<2021年5月4日>
夏になって一気に元気になり、果実が4つ付いた。
<2021年7月24日>
<2021年7月25日>
<2021年8月9日>
<2021年8月15日>
またツボミが付いた。
<2021年9月23日>
果実がかなり肥大した。食べ頃が分かりにくい。
9月に付いたツボミは無事に結実したようだ。
<2021年10月24日>
2つが完熟して落果していた。大きくて柔らかい方は友人にあげた。もう1つを切って食べたが1月に食べた時とほぼ同じ印象。美味しいのは美味しいが、甘味も足らず何か物足りない。残念だ。
<2021年11月21日>
また1つ完熟落果した。ただ、前の2つよりもやや硬いので追熟させる。
<2021年11月23日>
樹に残った大きな果実は残り1つとなった。
<2021年11月23日>
<2021年11月23日。果実を横から見た画。>
小さな果実が3つ付いている。
<2021年11月23日>
2021年11月23日にその年3玉目の完熟落果した果実を、追熟させて柔らかくなったので剥いて切って女子達に食べさせたら、美味しい、美味しいと言ってあっという間になくなった。よかった。
<2021年11月29日>
樹上に残っていた1つも、完熟落果したので実家の母が2021年11月30日に食べたそうで美味しかったとの事。
<2022年1月3日>
<2022年3月21日>
果実は全部落ちてしまっていた。
<2022年5月7日>
<2022年6月12日>
<2022年7月17日>
果実が2つ付いている。また、ツボミも4つ付いている。
<2022年8月20日>
<2022年9月25日>
<2022年10月10日>
<2022年11月5日>
<2022年11月27日>
<2022年11月28日>
香りはまだしないが、十分肥大したので収穫した。これから追熟させる。1つはいつも農園でお手伝いをしてくれる友人に献上した。
<2022年12月29日>
<2022年12月31日>
前年同様、葉が全部枯れてしまった。
<2023年2月27日>
<2023年3月21日>
枯れてしまったかもしれない。もうしばらく様子を見る。
<2023年5月7日>
生きているのか確認の為に幹を切ったら紫色だったが、パープルグァバに限って紫色の意味がわからない。生きているのやら、死んでいるのやら。
<2023年6月11日>
残念、枯死を確認。ちなみに幹を切ってみると薄茶色だった。6月に切った時に断面が紫色だったのは、まだ生きていたという事だろう。
<2023年9月10日>