第2号が危篤という事を受け、急遽シャンティ・ガーデンさんから2021年3月末に購入したブラックベリージャムフルーツ第3号の苗。
<2021年5月3日>
手塩にかけて育てた第2号に比べればかなり頼りない感じだが仕方ない。また頑張って第2号以上に立派に育てて、是非とも果実を味わってみたい。
第2号はまだ諦めたわけではないが、復活はかなり厳しそうだ。
<2021年7月24日>
<2021年8月8日>
<2021年8月15日>
<2021年9月23日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
ブラックベリージャムフルーツの果実をシャンティガーデンさんより購入して食べてみた。ウイスキーボンボンの味で美味しいという前評判から大変期待を寄せて栽培しているのだが、食べてみると、、プルーン味。それ以外の何ものでもない。かすかにアルコールっぽさを感じなくもないが、ウイスキーボンボン味ではないし、ましてやブラックベリージャム味では全くない。やや漢方茶のような風味もある。パッションフルーツにも感じるあのクセだ。見た目はジャムのように見えるが実際は果肉はサラサラ。黒い果肉の中にスイカの種に色形も大きさもそっくりな種が5個ぐらい入っている。サラサラなせいか、食べ(厳密には種の周りの果肉を舐め)終わった後味はスッと引いて残らない。不味くはないが、びっくりするほど美味しいわけでもない。煩わしさを考えたらプルーンを食べた方がマシだろう。
<2021年11月19日>
ただ、いいポイントとしては果実の見た目が可愛いく、殻が硬いのでハンドリングに気を使わない。
ハウスのブラックベリージャムフルーツの苗の話に戻す。半年経っても一切成長しなかったが、来春に期待しよう。
<2021年11月22日>
<2021年12月29日>
<2022年3月2日>
<2022年3月19日>
枯れた枝や幹を先の方から切っていくと、結構根元まで枯れていた。
<2022年3月21日>
根元まで枯れ込んでいたので根を見ると、まだ生きているようだ。第2号と同様、この状態が続くのかもしれない。
<2022年5月1日>
<2022年6月13日>
枯死を確認。
<2022年7月18日>