2020年11月初旬にヤフオク!で購入したセレージャの苗。
ホワイトサポテのライニキコマーシャルやチェストナットも同じ出品者の方から購入させて頂いた。この方は愛媛県の方で、愛媛と言えばみかんの名産地。みかんの名産地という事は日本の中でも特に暖かい気候である。
「耐寒性があり、私の所では庭に地植えで問題なく、余裕で越冬します。」とあった。
購入後 自宅バルコニー(屋外)に置いていたが、朝晩が5度を下回るようになり心配して見たが、葉は緑で枝に付いていたのでまだ大丈夫かな?とそのままにしていた。しかし前年の冬のピタンガ カワハラブラックの葉を思い出した。枝には付いているが、触れるとバラバラと落ち、一瞬にして枝から葉が1枚も無くなったのだ。
慌ててセレージャを屋内に入れ、うちぶってみると、バラバラと葉が落ち、3分の1程だけが枝に残った。それから約1ヶ月が経ったが新芽が出て来る様子はない。
<2021年1月1日>
なぜ今更セレージャか?
自論では、セレージャとチェリー オブ ザ リオグランデとグルミシャーマは同じもの、グルミチャマは別物。但し、グルミチャマもセレージャと似たようなもの。味は薄味のサクランボ(サクランボ自体がほんのりしているのに!)、酸っぱくて素直に美味しいとは言えない、という理解でこれまでスルーしていた。
しかし、最近グルミチャマは甘くて美味しい、と書かれたものをいくつか読んでこれらが気になり、先に入手し易いセレージャを購入した次第だ。
余談だか、京都府立植物園で立派なセレージャの樹を見た。
<2020年12月26日>
その後、屋内で管理し10度を下回る事はなかったが、復活するには日照不足だったのか、枯死してしまった。
<2021年2月28日>