2019年4月中旬に佛山さんから購入した大早ライチの取木苗。
<2019年4月21日>
到着の数日後に葉が落ち、枯込んでしまった。
<2019年6月1日>
幹の根本の方まで芯が茶色くなっており、枯死を確認した。
佛山さんのライチの取木苗やグァバの接木苗は台湾から輸入していると思うが、土が粘土質のねっとりした黄土色のもので、これが根張りを悪くしている気がする。苗が到着して植替える際に、これまではその土も一緒に新しい鉢に入れていたが、今後は根に付いた土を全部洗い落として、細粒の鹿沼土で根を覆うようにしたら良いのでは、と反省した。次回、佛山さんから台湾からの輸入苗っぽいものを購入したらやってみよう。大早ライチの第2号の購入予定はなし。
と、書いていたが、コメントを頂き、ライチが移植を嫌うと知った。その場合、根を洗うと枯れるので、まずは輸送中に根が受けたダメージの回復のために、しばらくは植替えをせず様子をみてから植替えをしよう。