2020年5月中旬にハタ種苗店さんから購入したアエアエバナナの苗。
画像は、手前左側にとある方からご好意で頂いたライチバナナ(ベジタブルバナナ)、奥右側にハタ種苗店さんから購入したアエアエバナナ。
<2020年5月23日>
<2020年6月6日。この画像から上は輸送の為、葉が切れている。>
斑入りの葉が美しいので、ハウス内の雰囲気アップを考え、大枚をはたいて購入。ハウス内で最高額の苗となった。
<2020年6月14日。新葉が出てきた。>
<2020年7月5日>
<2020年7月24日>
<2020年8月2日>
脇から子株がでてきた。
<2020年8月7日>
<2020年8月12日>
もの凄いスピードで子株が成長しているが、同時に
親株が枯込んできた。親株が枯れるからこの子株が出てきたようだ。
<2020年8月23日>
完全に世代交代した。
<2020年9月20日>
11月末にハウスに入れた。
<2020年11月22日>
<2021年2月22日>
暖かくなり、新葉が展開してきた。
<2021年5月3日>
<2021年7月24日>
<2021年8月9日>
ハウスの高さが足りず新葉がハウス内で展開できずに頭打ちになっていたので外に出した。台風対策に金属杭を地面に打込んでマイカー線で固定した。
<2021年8月15日>
台風でやはり倒れてしまった。支柱で突張ったのとは逆に風が吹いたようだ。慌てて起こすと、子株(子株A)が出ているのに気づいた。
<2021年9月18日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
寒くなってきたのでハウス第1棟に入れるために2mぐらいのところで切った。復活できるか不安。
<2021年10月24日>
無事に新しい葉が伸びて来た。
<2021年11月20日>
<2021年12月31日>
<2022年3月2日>
<2022年3月20日>
露地植えした。
<2022年5月2日>
小さい子株がもう一つ(子株B)出てきた。
<2022年6月12日>
<2022年6月13日>
<2022年7月17日>
面白い斑が入った葉が展開した。子株Aも子株Bも株分けするのに十分な大きさになった。
<2022年8月13日。画像右が子株A、左が子株B。>
子株Aを株分けして鉢に植替えた。2本同時にやると親株が弱るので子株Bは1ヶ月後に株分けしよう。
<2022年8月17日>
台風はなんとか乗り切った。子株Bのそばに2つ、また子株の頭が地面から出てきている(子株Cと子株D)。反対側からも1つ(子株E)、合計3つの新しい子株の頭が出てきている。
<2022年9月25日。子株A.親株と子株B、子株B、子株C(右)と子株(D)、子株Eの順に。>
子株Bを鉢に植替えるために、子株Cと子株Dも一緒になってしまうだろうと覚悟してスコップで掘ると、更に土の中から子株Fと子株Gが出てきた。
<2022年10月8日。画像は順に、子株A、親株と子株B、子株B・C・D・F・Gを掘り上げた様子、そのズーム(左から順に子株B、子株Bの真上中央の白いのが子株G、子株C、子株F、子株D。)、鉢植えした子株B、鉢植えした子株C(左下)・子株D(右上)・子株F(右下)・子株G(左上)。>
10月9日に同志が油山農園に見学に来てくださったので子株Gを献上した。
<2022年10月10日。露地で越冬させる親株と子株E。>
11月5日に遠路遥々油山農園に来園くださった同志に子株Fを献上した。子株Bは株分けのダメージで厳しい感じだ。
<2022年11月6日。親株、子株A、子株B、子株C、子株Dの順に。子株Eは撮り忘れた。>
子株Bは葉が展開していないものの、青々としているので大丈夫そうだ。
<2022年11月27日>
露地に残した親株と子株Eの越冬準備をした。3mののぼり棒を使って、2本を囲んだ。もう少し寒くなって不織布をこの上部と周りに巻きつける。
<2022年11月28日。親株、子株A、子株C、子株D、子株Eの順に。>
11月末まで暖かかったのに、12月に急激に冷え込み、寒波が来た為、露地に残した親株と子株Eの上に父が透明の大きなビニル袋を被せ、その下の部分に不織布を巻いてくれていた。おかげさまで持ち堪えている。
<2022年12月29日>
<2022年12月30日。子株A、子株B、子株C、子株Dの順に。>
子株Dの枯死を確認。
<2022年12月31日>
露地植えした親株は、10年に1度の大寒波と言われる寒波で、その後枯れ込んでしまった。もうダメっぽいが様子を見る。子株Bも、子株Cもダメかもしれない。
<2023年2月26日。親株、子株A、子株B、子株Cの順に。>
春めいたので、露地に残した親株の上に被せていた透明の大きなビニル袋と、その下に巻いた不織布を外して様子を確認した。完全に枯れていた。根が生きていて子株が出てくればいいが、何にせよこの親株自体はもうダメそうだ。
<2023年3月19日。親株。>
<2023年3月19日。子株A。>
子株Bも枯れているところを切り詰めていくと、途中でやや緑色の部分が出てきた。こちらは根は生きている気がする。
<2023年3月19日。子株B。>
子株Cはもうダメだろうと掘ってみると、中からまだ生きている感じの芽のようなものがあったので埋め直した。
<2023年3月19日。子株C。>
<2023年4月30日。親株。>
子株Bは更に枯れ込んでいたので根を確認しようと掘り起こしてみると、新しい根が3本出てこようとしていた。慌てて植え直した。
<2023年5月4日>
子株Cは結局ダメだった。枯死を確認。
<2023年5月5日>
加温のハウス第1棟の中に入れていた子株Aを露地植えした。
<2023年5月7日>
親株は根も生きていないようで子株も出なかった。子株Aは安定。植え直していた子株Bも無事、新葉が展開した。
<2023年6月10日>
子株Bを露地植えした。
<2023年6月11日>
<2023年7月17日。子株A、子株Bの順に。>
なんと、まだ小さい子株Bの側に新しい芽(孫株A)が地面から出ていた。
<2023年8月20日。子株A、子株B、孫株Aの順に。>
<2023年9月9日。子株A。>
<2023年9月9日。子株Bと孫株A。>
<2023年9月24日。子株Bと孫株A。>
<2023年10月14日。子株A。>
<2023年10月14日。子株Bと孫株A。>
<2023年10月14日。孫株A。>
冬場、加温ハウスに入れる為、路地植えにしているのを掘り起こして鉢に植え替えた。まずは子株A。
<2023年10月28日。子株A。>
次に子株Bと孫株A。切り離さずにセットのままで掘っていたら新たに孫株になりそうなツノが2つ出ていた。全部まとめて1つの鉢に植え替えた。
<2023年10月28日>
<2024年2月24日。子株A。>
<2024年2月24日。子株Bと孫株A。>