入手難易度★★★★⭐︎の苗をネット販売している下野中央熱帯果樹さんから2020年3月に購入したミジェンベリー。
ハウス内では、全ての果樹にオレンジ色の名札を付けており、名札に日本語表記(カタカナ)でその果樹の名前を書いている。
Midyim Berryという表記をカタカナにするのが難しく、Youtubeの動画を観て、農夫さんの発音をコピーし「ミジュイムベリー」と書いていたが、
ネットで同じく下野中央熱帯果樹さんから苗を購入し栽培されている方が「ミジェンベリー」とカタカナでブログに書かれていたので、あれ?と思っていた所、別名Midgen Berryともいう、と書いてある英字サイトを発見。なるほど、こちらをカタカナにしたのか。と分かり、自分の苗の名札の名前もミジェンベリーに書き変えた。
ただ気になるのは、このブログの方はミジェンベリーとシルキーベリーを栽培されていて、「この2つの品種の果実は見分けがつかないが葉で区別がつく。」のように書かれているが、その葉の対比した画像をみると、我が油山ハウスの苗はシルキーベリーの方の葉に近い。ん~、とは思うが、この方も下野中央熱帯果樹さんから購入されているので、同じミジェンベリーのはずだが、、、
と頭を悩ませる。
<2020年3月22日>
<2020年7月5日>
<2020年8月2日>
<2020年9月19日>
<2020年11月22日>
<2021年1月11日>
<2021年2月22日>
可愛い花が沢山咲いた。
<2021年5月2日>
結実はしなかったようだ。
<2021年7月24日>
<2021年8月9日>
<2021年8月15日>
<2021年9月19日>
<2021年10月24日>
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月21日>
<2022年5月5日>
オーストラリア原産である事、無加温のハウス第2棟でも葉を落とさずに余裕で越冬した事から、露地植えしてみた。花芽が沢山付いている。
<2022年5月6日>
<2022年6月12日>
結実はしなかったようだ。
<2022年7月16日>
また沢山開花している。
<2022年8月15日>
<2022年9月25日>
<2022年10月8日>
<2022年11月3日>
冬場の冷たい風が当たらないよう、アーチ支柱を使って不織布をかけた。
<2022年11月5日>
<2022年11月6日>
<2022年11月27日>
<2022年12月30日>
<2023年2月25日>
春めいたので、被せていた不織布を外して様子を確認した。どうやら大丈夫そうだ。
<2023年3月19日>
<2023年5月2日>
花芽が大量に付いた。
<2023年5月5日>
<2023年6月10日>
<2023年7月17日>
ついに結実し更に完熟したように見える。ワクワクしながら収穫して味を確認すると、、、なんとびっくり!全く味がない。香りもない。複数個まとめて口に入れても同様に何もない。。。残念過ぎる。もう少し、熟し具合を色々試して試食してみよう。ただ、期待はほぼできないと考えている。
<2023年8月16日>
その後もいくつか食べて分かったが、果実が白っぽいものは味がないが、紫色のものはベリー系の味がほのかにする。白から紫になるのか、紫から白になるのかわからないが、紫色になったものを収穫したら良いようだ。ただしそうは言ってもやはり、美味い!というようなものではない。
<2023年8月20日>
<2023年9月18日>
<2023年10月9日>
<2023年12月10日>
1年前の露路越冬でピンピンしてたので、この冬は不織布をかけずに越冬させる。
<2023年12月30日>
<2024年2月4日>
<2024年2月25日>