とある方から2021年8月下旬に購入したマルーラの苗2本。今後、大きめをA、小さめをBとして記載する。
<2021年8月30日。A(大きめ)。>
<2021年8月30日。B(小さめ)。>
立派な苗達である。大きめ、小さめ、というが、幹の太さはほぼ同じのため、同時期に発芽したものだろう。第1号の幹の太さよりやや太い位なので、おそらく実生3年生ぐらいか。
<2021年9月6日。A、Bの順で。>
<2021年10月1日。A、Bの順で。>
加温ハウスの第1号と第2号は葉を落としてしまったが、屋内でLED照明を当てている第3号達はまだかろうじて葉を残している。
<2022年1月29日。A。>
<2022年1月29日。B。>
<2022年3月7日。A。>
<2022年3月7日。B。>
赤い新芽が出た。この後、緑色になるのだろうか。
<2022年3月13日。B。>
緑色になり、次々に別の新芽が出てきている。
<2022年3月26日。B。>
<2022年4月17日。A。>
<2022年4月17日。B。>
やっとAの新芽が展開した。Bに対して3ヶ月遅れだ。
<2022年6月10日。A。>
<2022年6月10日。B。>
Aが凄い勢いで展開し続けている。
<2022年6月21日。A。>
<2022年6月30日。A、Bの順で。>
Bは一気に上に伸びた。横に誘引したい。
<2022年7月15日。B。>
2022年7月20日に、Bの上部を紐で強引に下向きに引っ張って横向きに伸びていた枝が上向きになるようにした。このまま木質化してもらおう。
<2022年7月21日>
Aは横と前向きにそれぞれ枝が出たのでこのまま伸ばして横に広がらせる。Bは下向きに引っ張った癖がしっかり付いたようなので上部の紐を外し、代わりに今度は横向きに伸びていた2本の枝(今は上向き)の内の1本をフェンスから引っ張って斜めに広がるようにした。
<2022年7月27日。A、Bの順で。>
Aの横と前向きに出ていた枝を斜め上向きに支柱で固定した。Bは3本目の枝も出てきている。
<2022年8月6日。A。>
<2022年8月6日。B。>
<2022年8月16日。A。>
<2022年8月17日。B。>
8月中旬に植替えた際に剪定していた所から新芽が出てきている。
<2022年8月20日。B。>
<2022年9月25日。A、Bの順で。>
<2022年10月10日。A、Bの順で。>
<2022年11月6日。A、Bの順で。>
<2022年11月28日。A、Bの順で。>
<2022年12月30日。A、Bの順で。>
<2023年2月26日。A、Bの順で。>
<2023年3月19日。A。>
<2023年3月19日。B。>
<2023年5月5日。A、Bの順に。>
<2023年5月6日。Bの新芽の様子。>
<2023年6月11日。A、Bの順に。>
<2023年7月16日。B。>
<2023年7月17日。A。>
<2023年8月20日。A、Bの順に。>
<2023年9月18日。A、Bの順に。>
<2023年10月9日。A、Bの順に。>
農園内の剪定をした際にオオカマキリの卵が付いた枝を切ってしまったようで、地面に落ちているのをたまたま発見。加温ハウス第1棟内に持込んで、マルーラ第3号のBの幹にインシュレータで縛り付けた。ハウス第1棟内で生まれて憎きカイガラムシ達を沢山食べてくれたら良いが。
<2024年2月4日。B。>
<2024年2月24日。A。>