World Plants Marketさんから2021年8月下旬に購入したブルネイチェリーの苗。
<2021年8月30日>
今までWorld Plants Marketから購入した苗の中でも最小だが、成長が超遅い普通のマンゴスチン(パープルマンゴスチン)の台木になる程 近縁の為、ここまでの大きさになるのも歳月がかかっているのだろう。
この果実はブルネイで好んで食べられているという。ブルネイという国は日本ではあまり馴染みがない国だが、マレーシア在住の時に色々と知った。
ブルネイは小さな国だが、石油と天然ガスに恵まれ、東南アジアではシンガポールに次いで経済的にも社会福祉、治安的な面でも先進国である。ブルネイ国王は世界一の富豪とも言われており、自身の48歳の誕生日には国民へのプレゼントとして、東南アジア最大の遊園地(入場料・アトラクション無料)を作った。50歳の誕生日にはそこでマイケル・ジャクソンのコンサート(無料)も開催されている。
ブルネイチェリーの話に戻すが、多湿を好むとの事。冬場の管理を気をつけよう。
<2021年10月1日>
<2021年10月5日>
<2022年1月29日>
<2022年3月26日>
<2022年4月17日>
<2022年6月6日>
<2022年6月21日>
<2022年7月2日>
<2022年7月15日>
<2022年7月27日>
<2022年8月18日>
<2022年9月25日>
<2022年10月10日>
<2022年11月6日>
<2022年11月28日>
初の油山農園での越冬だったが、早速厳しい状況になってしまったので、プライネア リンパトで効果を発揮している苗帽子を被せる。
<2022年12月30日>
やはりハウス内でも地面の方が温度が低い為、少しでも暖かくなるよう、窓際にコンテナを高く積み重ねて、そこに置いて苗帽子を被せた。コンテナの底面積が狭いのでブア バドゥンと合せて1つの苗帽子にいれた。
<2023年1月3日>
10年に1度の大寒波と言われる寒波でその後、枯れ込んでしまった。もうダメっぽいが様子を見る。
<2023年2月26日>
<2023年3月19日>
残念。枯死を確認。
<2023年5月2日>