2019年10月末にebayアプリでアメリカ人から50個、オーストラリア人から10個 購入(輸入)した種を蒔いて発芽したメキシカンクリームグァバの苗達。
種は合わせて60個のはずが、若干余計めに入っていた。
<2020年1月2日>
発芽した苗の内2つは若手の同志にお譲りした。
下の画像の左上と中央下の苗がそれ。もう一つの葉が大きな苗はロンコン第2号の苗。このパックで郵送した。
<2020年5月11日>
2020年6月27日には大変な目にあう。朝、ハウスに入るとカラスがイタズラをした後だった。ビニル袋に入れていた道具などを袋から出して突いてダメにして散らかし、接木していた枝などを全部引っこ抜き、メキシカンクリームグァバの苗は鉢から引っこ抜いてハウスの至る所にばら撒いていたのである。
<2020年6月27日>
慌てて鉢に植え直してなんとか元どおりになったが、その後、土砂降りの雨が降り出し、ハウス内が浸水。下の画像の四角い小さな鉢とその周辺の丸い小さめの鉢は全てメキシカンクリームグァバの苗達だが、浸水しそうでハラハラするが、自らの身の危険を感じ、後ろ髪引かれながらも下山した。
<2020年6月27日>
未舗装の林道は、左右から流れ込んでくる水で川のようになっていたが、早めの決断のおかげでなんとか下山できた。
<2020年6月27日>
翌日にハウスに行くと、どうやらメキシカンクリームグァバは浸水せず、無事だった。
<2020年7月5日>
種を撒いて発芽したのは2020年8月1日現在で57個。内2つは若手の同志にお譲りしたので、55個の苗がある。
発芽時期に個体差があり、早いものは2020年1月月初に発芽、その後、暖かくなって一斉に発芽したが、6月にも、7月にもいくつかずつ発芽した。残りも後で発芽するかもしれない。発芽率100%に届く勢いだ。
<2020年8月1日。一番大きくなった苗と、赤枠内に55個のメキシカンクリームグァバの苗達。>
話は逸れるが、油山農園へ行くには未舗装の林道を抜ける必要がある。苗を片手にスクーターで山を下りた際に、ゴロゴロした岩で滑ってコケてしまい危険だったので、特に道が荒れている一帯に砂利を敷き ある程度平らにしてから、上に生コンを敷いた。
これでスクーターでも安心して行き来が出来る。
<2020年8月7日>
<2021年2月22日>
<2021年5月3日>
夏になりもの凄いスピードで成長している。
<2021年7月24日>
<2021年8月9日>
<2021年8月15日>
大きめの鉢に植替え、全て大々的に切戻し、ハウス第2棟に移した。
<2021年9月23日>
<2021年9月24日>
話は逸れるが、油山農園へ行く為の林道の内、2020年8月7日に生コンを敷いていなかった未舗装の箇所が8月の大豪雨でボコボコになってしまっていた。スクーターで農園に通う際に滑ってコケてしまう危険があったので、生コンを敷いて舗装を延長した。友人や同志が手伝ってくれた。ありがたい限りだ。
<2021年9月24日>
それにしても、かなりの大きさになった。この冬を無加温のハウス第2棟で乗り切ったら、来春には露地植えしてみよう。
<2021年10月24日>
特に大きな3本。
<2021年11月23日>
特に小さい苗達。
<2021年11月23日>
<2022年1月3日>
<2022年3月21日>
数えると40苗が生き残っていた。
<2022年5月7日。極小苗。8苗。>
<2022年5月7日。小苗。10苗>
<2022年5月7日。中苗。6苗。>
<2022年5月7日。大苗。10苗。>
<2022年5月7日。特大苗。6苗。>
<2022年6月12日>
ついに特大苗の中の1本にツボミが付いた。
<2022年7月17日>
結実している。しかし、流石に肥大は無理だろう。
<2022年8月12日>
順調に肥大している。
<2022年8月20日>
その他の39苗もかなり成長したので来年には他にも何本も結実しそうだ。
<2022年8月20日>
ショッキングな事に、果実が付いていた苗の、上の方が台風で折れて、果実がダメになってしまった。
<2022年9月25日>
その他の39苗も、ひょろ長く伸びていたものは幹を剪定した。
<2022年9月25日>
10月9日に同志が油山農園に見学に来てくださったので、2022年5月7日時点で中苗だった6苗の中から1苗を献上した。
<2022年10月10日>
11月5日に遠路遥々油山農園に来園くださった同志に、2022年5月7日時点で大苗だった10苗の中から1苗を献上した。
<2022年11月5日>
<2022年11月28日>
<2022年12月31日>
<2023年2月27日>
<2023年3月21日>
<2023年5月7日>
<2023年6月11日>
小さめの苗が6苗枯れていた。全部水切れが原因のように見える。鉢が小さいので他よりも早く土が乾燥する。生き残っている苗をもう一度、大・中・小、整理し直そう。
<2023年9月10日>
9月の時点でかろうじて生きていた小さめの苗も1つ枯れてしまった。
<2023年10月29日>
<2024年2月25日>
