2024年8月中旬にヤフオク! にて購入したネイプーバンバナナの苗。
ネイプーバンバナナは、特に南インドのマハーラシュトラ州、カルナータカ州、タミル ナードゥ州や東インドのビハール州で非常に人気のあるバナナで、当初は南インドのケーララ州の裏庭で栽培されていたが、現在はカルナータカ州とタミル ナードゥ州で大規模に商業栽培されている。
果実は小さくて甘く、酸味が少ないのでさっぱりした味で食べやすい。独特の香りと風味をもち美味しい。
果実は軸の周りに密集してつく。果皮は非常に薄いが、完熟しても硬さを維持し保存性が高く、果実が房から外れにくいため、長距離輸送に適している。
茎が他の品種に比べ一回り細く、耐寒性は高くて幅広い土壌に適応性がある。
ある英語の文献でネイプーバンのシノニム(別名)としてチニチャンパの名が挙がっており、それを参照した日本人がネイプーバンとチニチャンパを混同しているのが散見されるが、ネイプーバンは「アクミナータ(A)とバルビシアーナ(B)の交雑2倍体(染色体数22本)ABゲノム」でチニチャンパは「交雑3倍体(染色体数33本)AABゲノム」という、全く違うものである。タミル語の文献ではどれもネイプーバンとチニチャンパを明確に分けてあるし、ネイプーバンを希少な2倍体品種だと述べている。
さて、届いた苗だが、まずは鉢に植え、来春に露地植えする。


<2024年8月19日>
<2024年11月23日>
冬の間、加温ハウス内で越冬させた。
<2025年3月22日>
春になって 2024年12月に山を開拓して作った「バナナ園」に露地植えした。
<2025年4月26日>
バナナ園全体の話になるが、12月14日に冬支度をした。本当はもっと早くしたかったのだが11月24日に注文したらブラックフライデーで海外からの物流が麻痺し、幹に巻くフェルト地の防寒材が2週間遅れの12月11日に到着した為、作業が遅れた。


作業内容は、まずはバナナの葉を全部切り落とし、フェルト地の防寒材を幹に巻いた上からダイソーで買った窓用断熱アルミシートを巻きつける。一番先っぽは新芽の為のゆとりとして、また湿気や熱が篭らないよう、不織布を4層ぐらいに重ねてふんわりと膨らませた状態でビニルテープで幹先端のアルミシートに固定し、その上からアルミシートを被せて覆った。この日、フェルト地もアルミシートも準備していた量では足りず、バナナ園の全バナナの半分しか防寒対策ができなかった。この日12/14(日)に追加でフェルト地の防寒材を注文した。到着は3〜4日後に指定ができたので、時刻まで指定して発注、12/20(土)には残り半分を終わらせれると思っていたのだが、、、12/23(火)に到着。約1週間遅延した。ブラックフライデーの海外物流の遅延影響がいまだ続いていた。結局残り半分は12/27(土)に作業して終わらせた。
<2025年12月27日>
2026年3月29日、4月4日、4月5日に、バナナ園全体の断熱アルミシート、不織布、フェルト地の防寒材を外した。
<2026年4月11日>