シャンティ・ガーデンさんから2019年10月に購入したレモンドロップマンゴスチンの実生苗。
<2020年3月22日>
2020年4月現在まで冬場も1枚も葉が落ちず、逆に増えもせず。作り物かっ、って。
しかし、第1号達がここまでくるまで あと1年以上はかかりそうだ。よって、じっと我慢しよう。
と思っていると、6月に入りやっと新芽が出てきた。
<2020年6月13日>
<2020年8月12日>
<2020年8月22日>
<2020年9月19日>
<2020年11月22日>
<2021年1月11日>
<2021年2月22日>
<2021年5月3日>
ついに!レモンドロップマンゴスチンを初めて食べる機会を得た。(沖縄の方からお譲り頂いた。)
<2021年6月10日 >
まず見た目。思ったより小ぶりだった。丁度ミニトマトと同じぐらいの大きさ。熟した果皮の色はオレンジ色だ。
比較的熟しているものを試しに1つ食べてみる。
ぐるりと1周、皮に切り目を入れるとパカッと皮が取れた。露わになった果肉部分を口にいれ、残り半分の果皮を指で潰して果肉を口に押し出した。
!まさにレモンキャンディ。
諸先輩方は良く例えたものだ。レモンキャンディという例えがピッタリだ。甘酸っぱくて美味しい。酸味も優しい。種周辺は少し酸味が増してスモモの大石早生の味を思わせる。それもまた乙である。
女子に食べさせてみる。第一声は「美味しい!」。
「トロピカル感はないよね?」ときくと「ある。」と答えた。
あったかな?と思ったが、残る果実はもう少し追熟が必要そうだったのでもう数日待つ。
数日後、待っても黄色い果皮はオレンジ色にならず、果皮にシワが入ってきた。追熟タイプではないのである。普通のマンゴスチンも追熟タイプではないので同じか?
<2021年6月12日>
切って食べてみると、2日前に食べたものより酸っぱい。追熟しようと日を置いても甘味は増さないという事だ。これでやはり樹上完熟が甘く美味しく食べるマストの条件という事がわかった。
レモンドロップマンゴスチン第2号の話に戻す。
<2021年7月24日>
<2021年8月8日>
<2021年8月15日>
<2021年9月23日>
<2021年9月25日>
<2021年10月24日>
<2021年11月22日>
<2021年12月29日>
<2022年3月19日>
<<2022年5月1日>
<2022年6月13日>
<2022年7月18日>
<2022年8月15日>
<2022年8月18日>
<2022年9月25日>
<2022年10月9日>
<2022年11月6日>
<2022年11月28日>
<2022年12月30日>
10年に1度の大寒波と言われる寒波で葉が全て落ちてしまった。これまで冬でも葉が落ちて無くなる事はなかったので、やや厳しい状況だが引続き様子を見る。
<2023年2月26日>
枯れている部分を上から切り詰めていくとかなりチビてしまった。
<2023年3月19日>
もうダメかもしれない。
<2023年5月5日>
<2023年6月11日>
枯死を確認。
<2023年8月16日>