シャンティ・ガーデンさんから2019年7月に購入したレモンドロップマンゴスチンの発根種達。
マンゴスチン系は小さい頃は成長が遅いとはいうが本当に遅い。発根種を植えて8ヶ月間、1苗に出た葉の枚数はそれぞれ2枚ずつ。
それが3月末に入ると急に3、4枚目が出て来た。
<2020年3月22日>
<2020年4月5日>
実はレモンドロップマンゴスチンの苗の購入では失敗をした。2019年8月に、8年生以上と書かれた、幹の直径1.8cmの実生大苗がヤフオクに出たが、21,000円で競負けた。その時には「また同じようなものが出てくるだろう」とか、「7月に購入した発根種が油山でどんどん成長するだろう」といった気持ちもあって、それ以上高値をつけれなかった。しかし、そのどちらも起こらず、そして2020年4月現在は これ以上に大枚をはたいてその他の品種の苗を購入しているので「あの時もうちょっと頑張っておけばよかった。。」と悔やまれて仕方ない。ただ、もうちょっとで済んでたかも分からない。
2つの第1号苗達の内、片方からまた新葉が出てきた。3ヶ月ぶりの新葉だ。
<2020年6月21日>
<2020年7月5日>
そしてもう片方の苗も新葉が出てきた。
<2020年7月5日>
<2020年8月12日>
また新葉が出てきている。
<2020年8月22日>
<2020年9月19日>
<2020年11月22日>
<2021年1月11日>
5年に一度の大寒波と言われるような厳寒な冬で、外気温が氷点下になる日が何度も来た。加温ハウス内も最低温度が10度以下の日が多く、小さめのマンゴスチン類の苗達はだんだんと弱っていった。
このレモンドロップマンゴスチン第1号達も葉が落ちて瀕死の状態だ。
<2021年2月22日>
2本共幹が茶色くなり枯れたかと思ったが、根を見るとまだ生きているようだ。もう少し様子を見る。
<2021年5月2日>
2本共、枯死を確認。
<2021年7月24日>