2024年3月初旬に大里グリーンさんから購入した玉荷包ライチの取木苗8本。
同時に購入した第2号には「大苗 花芽付」と表記があり価格も倍以上だった。しかし、第2号の翌日にこの第3号が届いてびっくり。なんと幹の太さも第2号と変わらないし、8本中7本に花芽が付いていて、いくつかは既に開花していた。さすが大里グリーンさんだ。
第1号がなんとか2023年12月〜2024年2月にかけての冬に露地越冬できたので、ならば玉荷包ライチ園を作ろうと第2号、第3号達を購入した。
第2号達8本の名前をA〜Hと名付けて管理する。 Hだけ花芽がないが、「玉荷包」と書かれた品種ラベルが付いていた。
<2024年3月9日。左からA〜Fの順に。>
<2024年3月9日。A。>
<2024年3月9日。B。>
<2024年3月9日。C。>
<2024年3月9日。D。>
<2024年3月9日。E。>
<2024年3月9日。F。>
<2024年3月9日。G。>
<2024年3月9日。H。>
Fは雌花ばかり、Gは雄花ばかりが目立つ。雌雄同株であっても傾向はあるのかもしれない。
<2024年3月17日。F、Gの順に。>
いくつかの子房がやや膨らんでいる気がする。
<2024年3月23日>