2019年4月初旬にりゅうか商事さんから購入したチェリモヤ ブースの(当時)接木2年生苗。
チェリモヤ ブースはペルーとエクアドルの北アンデスが原産のスムースタイプのチェリモヤで、種が多くパパイヤのような味わいで美味しいらしい。スムースタイプとはいえ、画像検索するとフィンガープリントタイプに近いようだ。
<2019年4月21日>
<2019年6月1日>
<2019年10月21日>
順調ではあったが、2019年12月15日に急に葉がカラカラで茶色くなり、その結果、そこから復活しなかった。枯死したのである。何故だかさっぱりわからない。肥料をあげたわけでもないし、水やりの量を急に変えたわけでもない。(冬なので水やってない。)幹を切ってもカミキリムシも出てこなかった。ブースは耐寒性が高い、と中央果実協会の文献にもあったし、ハウス内は10度以下にはなっていない。謎の突然死とはこの事だ。んー。怖い。そして何より残念。